2026-10-07

歯切れの悪い国交省役人会見

例のイヤナ農水大臣が、選挙で自分を支持しなかった首長のいる自治体への道路予算を削減させたという件に関しての国交省の会見。


特定の地域の予算を大幅カットした説明になっていない。木に竹を接ぐような納得感皆無の奇妙な、そしてとってつけた話ばかり。

ファクトとしては、ヤナを選挙支持した首長の自治体への予算は増額され、支持しなかった首長が率いる市町村の予算は削減されたことは明らかになっている。


今回、国交省の役人が、梁大臣の指示によって栃木3区の特定地域の予算額をカットしたことを明らかにできない理由は簡単。

それを言ったら、これまで政治家からの働きかけで各種の予算案の操作を延々としてきた暗〜い過去を掘り返させられることになるからだ。 

そのため、誰が聞いたとしても嘘だと分かる見え透いた嘘と分かっていても嘘をつき通す。それが役人。それができない役人は、組織の自己保身に反するとして出世できない。

だから、(内心はどう思っているかしらないが)嘘だと自分が一番分かっていながら国民に嘘をつく。人としての倫理観を捨てたザンネンな仕事だ。


それにしても、なぜ4人も国交省の役人が雁首をそろえて出てくるのか。自分一人に注目を集められたくない、自分一人で責任を負いたくないという意識の現れだ。