2010年1月16日
塑像
上海の人民公園の地下街で見つけた塑像作家。時間があったので、ひとつお願いした。
割り箸のような心木に色粘土をつけていき、ポイントを着色する。所要時間は20分くらいだったか。出来上がってくるに従い、通行人たちが足を止め、塑像の出来具合をのぞき込み、それからこちらの顔と見比べてニヤリ。2、30人くらいが周りに集まった。作り手もギャラリーが多いと気合いが入るみたいだ。でも出来上がりは見ての通り。あまり似ていない。
2010年1月15日
黄浦公園は全面立ち入り不可
上海には、米ハーバード大学の上海校がある。そこへの出張中、打合せの入っていない時間を見つけて外灘(ワイタン)地区から人民公園あたりを歩く。
僕は外国ではどこでも時間がある限り歩く、歩く。そうした時の気分はNHKの「世界ふれあい街歩き」なのだが、どうもここではそうもいかない。なんせ埃がすごいのである。歩いていると目と喉が痛くなるくらい。
外灘地域はどこもかしこも工事中。上海万博に向けての整備なのだろうが、もう少し計画的に段階的にやればいいのにと思う。これも発展過程の避けられない一風景か。
2010年1月14日
代官山
2010年1月13日
上海での再会
火曜日の夕方、WBSを2006年3月に修了した黄さんがホテルまで来てくれた。4年ぶりの再会。
その後、浦東の上海料理店に奥さんの周さんも合流し、3人で食事。二人ともとても元気。仕事は忙しそう。プラニングなど自分の仕事はもちろん、日本人のボスと現地スタッフのつなぎ役を務めなければならない様子。クロスカルチュラルな環境の中での、中間管理職の大変さがうかがえた。二人とも頑張ってほしい。
その後、浦東の上海料理店に奥さんの周さんも合流し、3人で食事。二人ともとても元気。仕事は忙しそう。プラニングなど自分の仕事はもちろん、日本人のボスと現地スタッフのつなぎ役を務めなければならない様子。クロスカルチュラルな環境の中での、中間管理職の大変さがうかがえた。二人とも頑張ってほしい。
2010年1月12日
ハーバード上海リサーチセンター
昨年ハーバード大学が上海にオープンしたリサーチセンターでのワークショップに参加するため、この月曜日から上海に来ている。参加者は、世界中から集まったビジネススクールの先生たち。
施設は香港上海銀行ビルのひとつのフロアをすべて占め、ボストン本校と同じ教室に加えてグループスタディ用の部屋も十分備えられている。彼らの中国に向ける意欲をまざまざと見せつけられる感じがする。
施設は香港上海銀行ビルのひとつのフロアをすべて占め、ボストン本校と同じ教室に加えてグループスタディ用の部屋も十分備えられている。彼らの中国に向ける意欲をまざまざと見せつけられる感じがする。
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