宮崎県新富町の町長が、梁農水大臣が行った自らの選挙区である栃木3区内での予算カット脅しの行状に対して憤りの声を上げた。
人口約1万6000人という決して大きくない町で、また今回予算をカットされた当の自治体でもないにもかかわらず、こうした筋を通す抗議声明を公表したのは事なかれ主義がほとんどの日本の行政関係者の中で珍しい。
ぜひ自分以外の地域のことと思わず、他の自治体も同様の抗議声明を公表するべきだろう。
「地方の時代」だなんて延々と標榜されてきたが、そうしたことは言葉だけで、これでいかに地方も地方自治も自民党と中央政府に実際は従属させられているかを痛感しただろう。すべての地方自治体が怒りを表明する時だ。
簗農林水産大臣の発言に対する抗議声明
令和8年10月9日
簗和生農林水産大臣が、自身を支持しなかった首長のいる自治体について、道路予算を大幅に削減した旨の発言を行ったことに、地方自治体の長として強い憤りを覚えます。
名指しされた自治体の首長や住民の皆様のことを思うと、同じ首長として悔しさを感じずにはいられません。そして、この問題を決して他人事とは思えません。
そもそも、国の予算は誰のためにあるのでしょうか。
国の予算は、政治家への支持に対する報酬でも、不支持に対する報復の手段でもありません。
私たち首長は、住民の暮らしを守り、地域の将来に責任を負っています。そのために必要な予算が、政治的な支持・不支持によって左右されることなど、断じてあってはなりません。
実際に予算削減への関与がなかったとしても、このような発言は国と地方の信頼関係を大きく損なうものです。
今回の発言は、地方自治体の長として断じて看過できるものではなく、強く抗議いたします。
宮崎県新富町長 小嶋崇嗣
タカ市総理大臣はいまだにヤナ大臣を辞めさせず、「仕事を頑張ることで返してもらう」って国会で説明したが、完全にポイントを(意図的に)ずらしている。
むかし、石原慎太郎が科技庁長官をやっていたとき、委員会を欠席してテニスに興じていたのがばれて批判されたことがあった。
こうしたサボりなら、仕事できちんと返していただく、と言うのもあるかもしれないが、ヤナの場合はそうじゃない。政治家の資質そのものの問題。しかも改善はほぼ見込めない。だから、更迭するしかないのである。





















