2012年11月14日

NYの書店では犬もすっかり自由だ

午後、調査の打合せでグラマシー(おおよそ南北は18丁目から21丁目のあいだ、東西は3番街とパークアベニューのあいだ)と呼ばれているエリアへ。そのあと、ユニオン・スクエアの本屋、バーンズ&ノーブルを覗いた。

店の2階へ上がると、売場のインフォメーション・カウンターのすぐ前にいきなりゴールデン・レトリーバーが一匹、ドンと寝っ転がっていた。

実に気持ちよさそうに寝ている。飼い主は・・・たぶん、店内のどこかにいるのだろう。

時折、犬好きの客が寄ってきてからだを撫でると、眠たそうな目を少しだけ開けて振り返り、また眠りに入る。

店員も含めて誰もがそのまま放ったらかしにしてやっているのがいい。