観天望気 木村空也ブログ
2012年9月18日
インターシティでクラクフへ
ワルシャワから南へ300キロほど、インターシティ(鉄道)でクラクフへ。クラクフは、11世紀中頃から16世紀の終わりまで約550年間にわたりポーランド王国の首都として栄えた都。ポーランドでは、首都のワルシャワが東京とすれば、クラクフは京都にたとえられる。
市内のセント・ピーター&ポール教会で夜8時からコンサートがあった。入場料60ズウォティ払って入る。演目はバッハ、ブラームス、ヴィバルディなど。チェンバロの響きは教会の建物の残響にとてもマッチしている。
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