ある活動をエクセルのシートを使って記録をとり続けている。
月が変わり、新しいシートを作ろうとしたところ・・・できない。既存のファイルを開くことはできるが、修正も印刷も保存もできなくなった。Microsoft 365のアカウントが失効させられているかららしい。
忘れてたが、勤務していた大学のアプリだったからだろう。仕方ない。
それにしても2ヵ月で使えなくなるなら、それはそうと事前に知らせておいて欲しかった。2ヵ月という猶予期間の長さの問題ではなく、べつにそれが退職と同時でも構わないけど、いつから使えなくなるのか知っていおかないと事前準備ができないから。
ということで、表計算の新しいシートをまさに作成しようとしているところで、さてどう対応しようか考えてしまった。
方法はいくつかある。個人でマイクロソフト365を契約して利用するか、ソースネクスト製などの代替Officeアプリを購入するか、Googleドキュメントで代用するという手もある。
個人でマイクロソフトと契約して利用者IDを手にすれば、これまで通りの使い勝手で継続利用できる。だが、昔からマイクロソフトという企業は嫌い。
どれにしようかと考えた結果、この際、新しいやり方にチャレンジしようと(ちょっと大袈裟だけど)Macに標準装備されているiWork(Pages, Numbers, Keynote)を使ってみることにした。何と言っても無料だし、この場でスグに起動できる状態なんだから。
iWorkを使ったことはない。これまで会社でも大学でも、MS-Officeがずっと基本アプリとされていたために、習慣的にそれに否応なく倣っていたためだ。
ちょっとおっかなびっくりでNumbersを起ち上げた。当然、最初は操作に戸惑うが、そもそも表計算のアプリで必要なことは決まっているので、求めるボタン(コマンド)がどこにあるのか推測しながら探しさせすれば、たいていは見つかるというもの。
そうして、15分ほどでiWorkのNumbersアプリで表計算のシートを初めて作成し、プリントした。細かい仕上がりの調整の仕方はまだ分からないが、それはどうでもいい。そのうちに分かるから。
それより、これまでの一つの惰性から抜け出たように思えて、嬉しい気分。