2026-09-10

正しい歴史認識は政治を司る者の基本だと思う

自民党政調会長の天皇家に関する発言に対して、日本の歴史学者たちがとうとう堪らず批判の声を上げ始めた。

自民党の小林鷹之政調会長が皇室典範の改正をめぐって、「皇位の男系継承は、2600年以上にわたって先人たちが守り抜いてきた皇室の伝統」と述べたことについてだ。

声明を発表したのは、小林の発言に危機感を覚えた神戸大・古市晃教授と4人の研究者が中心となって結成した「皇室・皇位をめぐる議論に関する研究成果の尊重を求める古代史研究者の会」である。

会は「連綿と続けられてきた古代史研究の成果を否定するもので、到底容認できない」との声明をウェブ上で公表した。 

そりゃそうだろう。この自民党政調会長の言ってることは、歴史事実とかけ離れためちゃくちゃな話なんだから。

古市教授らは声明で。紀元前660年の日本の状況を「考古学の研究成果によれば、縄文時代晩期、または弥生時代早期にあたり、日本列島にはまだ文字を使用する文化は存在しませんでした」として天皇を中心とした国造りが行われるような段階にないことをはっきり指摘している。

「紀元前660年」という建国の年そのものが後年に設定されたフィクションというのは定説というか、常識だよな。 

そもそも、日本で縄文、弥生時代に文字がなかったことくらい小学生でも知ってるし、ちょっと考えればわかること。

そうしたことすら知らない、分からない人間が政治家をやるなよ。私たちみんなが迷惑するから。

そういえばタカ市首相も同様のことを堂々と言ってたのを思い出した。
https://tatsukimura.blogspot.com/2021/09/blog-post_22.html

つくづく呆れた連中としか言いようがない。