2026-09-16

Dropboxの利用規約、プライバシー・ポリシー変更

Dropboxから、利用規約とプライバシー・ポリシーを来年1月1日から変更するとのメールが来た。どうも最近、この手の話が多い。

メールに書かれたリンクの貼られた先には長大なテキストが。これでは誰も読まない。

AIに代わりにチェックしてもらうと、いくつか注意点があがった。なかでも一番気になったのは、Dropboxは利用者のデータにアクセスし、保存およびスキャンすることを利用者が許諾することになっているという点だ。

しかも、この許可はDropbox社のみならず、提携企業やDropboxが認定した第三者にもそれが認められている。こうしたアメリカ企業が何をどこまで考えているのか分からないが、考えてみれば不安要素が多い。

また、この利用規約のなかでは規約遵守確認のため、Dropboxは「アクティビティおよびコンテンツを調査する権限」を持つとも規定されている。

つまり、Dropboxがやろうと思えば利用者が知らないところで利用者のデータのすべてについて知り、またそれらを関連企業と共有することもあるわけだ。これは、実状が詳しく分からないだけに不安度が高い規定である。

現状では、ほぼすべてのデジタルデータをDropboxのサービスに預けているといってもよい。どうも最高度の個人情報フォルダは、クラウドから引き下ろして手元で管理した方がよさそうだ。