2021年1月13日

いまは冬だが、サマータイムの格好の導入時期かもしれない

昨日のブログで、通勤がなくなり、朝1時間ゆとりができたという友人のことを書いた。

ニューノーマルとか言われているが、この機にサマータイム、夏時間の導入を真剣に考えてはどうか。海外では Daylight saving time と呼ばれ、3月頃から10月頃まで時計の針を1時間早めている。つまり、1時間はやく仕事や学校が始まり、1時間はやく終わる。 

武漢型肺炎(COVID-19)の影響で通勤がなくなった多くの日本の勤め人にとって、1時間始業を早めるのは造作もないこと。いっそのこと、本来の夏時間適応に合わせてもう1時間早めると良い。

つまり、朝7時に仕事を始め、午後3時にはあがる感じだ。

その後の時間の過ごし方は個人個人が考えればいい。子どもの面倒を見たり、畑仕事をしたり、ゆっくりお天道さんの下で本を読んだり・・・。

せっかくなので、そのくらいの生活の変化をしてはどうだろう。