報道によると、カルチュア・コンビニエンス・クラブのTポイントと三井住友のVポイント制度が統合するらしい。
会員数は両者を合計すると1億5,000万人、重複を省いても8,600万人いると発表されている。また、競合する他社の会員数(各社発表)はというと、以下の通り。
楽天ポイント 1億4,000万人
Pontaポイント 1億1,000万人
dポイント 9,800万人
PayPayポイント 6,300万人
これらもまた大きな数字が示されているが、ちょっと待てよ。確か日本の総人口は1億2,400万人で、そのうち15歳未満が1,400万人だから、それらを除いた人口は1億1,000万人。
楽天カード、Pontaカードの利用者数はそれと同数か、それより多い。dポイントの会員数もふくめ、そうした運営各社が会員数として発表している数字はどういう計算を元にしているんだろう。
買物の際に各社のポイントを利用して付与される還元率は、一般的に0.5〜1%。高いか低いか、それをどう見るかはそれぞれだけど、「ポイ活(ポイント活動)」なんて用語を耳にすると、なぜか僕は力が抜ける。どのポイントの会員になろうかとか、どうやってポイントを貯めようかとか、そんなことを考えている時間は、ポイントなんかより遙かに貴重なはずなんだけどね。