街の中心部にあるナショナル・ギャラリー・シンガポールに行ってみた。15ドル(シニア、教員、学生は割引料金が適応される)を支払ってなかへ。
この建物は、もともとは1929年に建てられた旧市庁舎と1939年建設の旧最高裁判所の建物を改築したもの。広さは十分、シンガポール政府の意欲がはっきりと感じられる。
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僕が面白いと思ったのは、建物の入口のところにあった巨大な送風機。シンガポールは暑いからねえ。
目玉のような8つの送風口の下に、送風口の向きを勝手に変えないようにという注意書きが書いてある。
ところで、これって何かに似ているなと思ったら気がついた。あれだよ、大阪万博のあの変なやつ。