2011年11月13日

モダン・アート、アメリカン

今日は日曜日だが大学へ向かう。仕事はお昼を挟んで3時間ほどで片づいたので、前から気になっていた「モダン・アート、アメリカン」展を観に乃木坂の国立新美術館に。目当てのエドワード・ホッパーなどの作品を鑑賞。

そのなかに、一点だけだが国吉康雄の作品があった。彼は20世紀初頭にアメリカに渡り、現地で絵を学び、画家としての活動を続けた。そして、20世紀前半のアメリカを代表する画家としての評価を得た。

今回、展示されていた絵は「メイン州の家族」。一緒にいた連れは「アダムズファミリーみたい」と言う。そういえば、子どもの顔がよく似てる。