仕事でウズベキスタンの首都、タシケントに来ている。知り合いからは寒いから気を付けるようにと何度も言われてたのだけど、ほとんどコートなしで過ごせる。現地の人もこの冬は暖かいと驚いている。
この国は1991年までソビエト連邦の一部だった。そのため、建物など旧ソ連時代を感じさせるものが多く残っている。片道3車線という広い道路も当時の名残だろう。
街全体の印象は、途上国とは思えないほどきれいに整っている感じ。裏を返せば、政府によるさまざまな統制が強くきいているといことだろう。
下の写真はウズベキスタン料理の一つ。名前は忘れた。