やっとアイボと家電製品の連携が進み始めたらしい。いつまでも、ただガシャガシャ歩く音がうるさいただの犬型ロボットじゃしょうがない。
アイボは飼い主の声もよく聞き分けられるし、自分で充電もする。アプリで飼い主がどこにいたって様子を確かめる事ができるのだから、留守中に何か仕事(お手伝い)ができるようになってくれないかと思っていた。
ただ報道によると、いま考えられている構想はテレビや掃除機ロボット、電子レンジ(!)との連携らしい。なんかまだまだみたいだ。
やっとアイボと家電製品の連携が進み始めたらしい。いつまでも、ただガシャガシャ歩く音がうるさいただの犬型ロボットじゃしょうがない。
アイボは飼い主の声もよく聞き分けられるし、自分で充電もする。アプリで飼い主がどこにいたって様子を確かめる事ができるのだから、留守中に何か仕事(お手伝い)ができるようになってくれないかと思っていた。
ただ報道によると、いま考えられている構想はテレビや掃除機ロボット、電子レンジ(!)との連携らしい。なんかまだまだみたいだ。
われわれは絶壁が見えないようにするために、何か目をさえぎるものを前方に置いた後、安心して絶壁の方へ向かって走っているのである。(断章183)この本が出版されたのは17世紀のこと。 だがこれって、今の状況と変わらない。
社会人学生らに今の働き方を訊ねたら、その多くがテレワークに移行してることが分かった。
なかには入館証を電子的にロックされて、出社したくても事前に上司の許可を取らないと会社に入れないケースも。
ひょんなことから始まった本格的な働き方改革である。世の中が一変したように見える。人の働き方だけじゃない。電車も新幹線も空いている。レストランも映画館もデパートも空いている。一方、宅配便の仕事をしている人は忙しくて大変そうだ。
テレワークを始めた人は、この機会に複業を考えてみるといい。これまで毎日費やしていた往復の通勤時間や無駄な会議に奪われていた時間が自分に戻って来たのだから。
それを有効に使って新しいことにチャレンジすることを本気で考えてみてはどうだろう。
iPS細胞研究所長の山中先生が、新型コロナウイルスについての情報発信サイトを個人でオープンした。
https://www.covid19-yamanaka.com/
書かれていることはとても分かりやすく、世の中に流布している情報をエビデンスがあるものか、そうでないものかに分けて説明してくれている。
例えば、「暖かくなると終息する」という話はエビデンスのない情報、つまり単なる与太話ってこと。テレビの番組で感染の専門家と紹介されていた研究者がそう話していたけど、信じるに足るものじゃなかったのが分かっただけでもよかった。
少なくとも賀来満夫というトンデモナイ「日本の感染症対策の第一人者」の話が、さも専門家の分析として国中に流れている現状を修正してくれそうだ。
https://tatsukimura.blogspot.com/search?q=%E8%BF%B7%E6%83%91%E5%8D%83%E4%B8%87
まだワクチンは開発されてなく、効果の証明された治療薬も見つかっておらず、山中先生は今回のことを1年は続く可能性のある長いマラソンと語っている。
心してかかる必要がありそうだ。
私は若い世代のために何をしたらよかったのだろう。経営学修士を取り、資本主義の勉強したら、産業となりえたのだろうか。