Macをスリープ状態にしておいたはずなのに、再始動しようとした時にマシンの躯体が過熱しているときがある。その原因は、勝手にMicrosoft Updateが起動してしまっていることにある。
以前はそうした動きはなかったのだが、それ自体をupdateしてしまってから日常的に発生するようになった。つまり、Microsoftがそのようにプログラムしたということだ。
他に同じ症状に困惑している人の例はないかと調べたら、たくさん出てきた。主な問題点として以下のようなものがある。。
- アップデートによる不具合の発生:
更新プログラムの適用後、PCが起動しなくなる、動作が不安定になる、特定の周辺機器(SSDなど)やアプリケーションが認識されなくなる、といった深刻な問題が頻繁に報告されています。これらの不具合は業務の中断やデータ損失のリスクを伴います。 - 強制的な適用と再起動:
ユーザーの意向に関わらず自動的にアップデートが開始され、作業中のPCが長時間利用できなくなることがあります。特に重要な作業中に再起動を求められたり、勝手に再起動されたりする点が大きなストレスとなっています。 - アップデートにかかる時間の長さ:
機能アップデートなどの大規模な更新には長い時間がかかり、その間PCが使えなくなることで生産性が損なわれるという不満があります。 - 不具合発生時の対応:
Microsoftが不具合を認識し、修正プログラムを提供するまでに時間がかかる場合があり、その間のユーザーサポートに不満の声が上がることがあります。 - 古いPCでの互換性の問題:
新しいアップデートが古いハードウェアのシステム要件を満たさず、互換性の問題を引き起こすケースがあります
調べたところでは、以前のMicrosoft AutoUpdateは勝手に起動しないように設定を変えることができた。
ところが、最新の(先日、不注意にもそれにアップデイトしてしまった。しまった!) バージョンではその設定をマイクロソフトがなくした。
相変わらず利用者のことなど念頭にない。