2016-01-26

いつまで西洋に追いつこうとするのか

オックスフォード大学日本オフィスから公開レクチャーの案内があり、三番町の会場に出かけた。

今回のスピーカーは、現在、同大学の社会学科で教鞭を執る苅谷剛彦さん。演題は、“Still Playing the Game of 'Catch-up with the West’?”(西欧への追いつき追い越せは終わったのか?)。

1 時間ほどの講演の後、質疑応答が行われたのだが、その際、日本人である苅谷さんに日本人の中年男性が日本語でなくわざわざ英語で質問をするのを間近で見ていて、経済的な面は別として精神的には間違いなくいまだキャッチアップしようとしている姿を感じたのは僕だけだろうか。