昨日、急ぎの調べものがあり、そのためにアマゾンで必要と思われる本を注文した。
実は同じ本が研究室のどこかにおそらくあるはずなのだが、週末で大学に行く予定はない。しかも先週で前期授業はすべて終了したので、わざわざ研究室に足を運ぶのは憚られた。
アマゾンの画面で表示されたその書籍の価格は3980円で、「新品」とある。以前に購入し研究室の本棚に置いてあるものと同じものだが、かすかに覚えているその本の造作から想像すると値段が「ちょっと高すぎる」。
今日自宅に届いたその書籍、カバーを見ると定価は2200円。税を入れても2420円だ。ということは、先の価格は定価より65%も高い。
中古本の価格が売り手によって自由に決められているのは分かるが、新品の本は再販制度によって定価販売が義務づけられているはずだ。
ちなみに販売元は中古本の取扱店ではなく、アマゾン自身である。
これはアマゾンの再販制度違反じゃないのかね。再販制度違反は刑事罰にはならないことをいいことに、売上最優先で確信犯的にやっているのかもしれない。