観天望気 木村空也ブログ
2018年2月11日
上に昇るか、右に行くか
都内某所で乗ったエレベータのボタン。
誰かがイタズラで回しちゃったのかもしれない。でもこのボタン、見た誰もを一瞬「ひょっとしたら・・・」と考えさせる力を持っているように思う。
アタマのネジに油を差してくれるのは、普段の風景からちょっとズレた、こうしたさりげないものだったりする。
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